京成杯オータムハンデのレース回顧

天気が良くなるから高速馬場になる、と予想したんですけど、水を含んで時計が掛かる、という。。
日中も予報と全然違って日差しが弱かったので、内だけ乾いたけど時計は掛かったまま
後ろが切れないので単純に内前の馬場になりました。

本命は高速馬場ならスマイルカナということにして、相手も高速馬場対応ならボンセルヴィーソということにして。
時計が掛かるならストーミーシーアルーシャが良い、ということでこれも相手につけて。

結果時計が掛かったのに先の2頭が来て後の2頭が飛ぶ、という。。
田辺騎手を軸にしてはいけない、という親の遺言に助けられました笑
このレース見たら本当にそう思いますよ。。

京成杯オータムハンデのレース回顧です。(レース予想記事は以下)

レース評価

(3歳以上GⅢ芝 基準指数67)
勝ち馬指数 66
レースレベル 平凡以下
短評:ペース流れて力勝負。力のいる馬場でも内前有利の馬場に上位馬が助けられた感じ。

推奨馬の結果

◎スマイルカナ    (3番人気2着)
〇ストーミーシー   (9番人気7着)
▲アルーシャ     (7番人気6着)
☆ボンセルヴィーソ  (13番人気3着)

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レース回顧

一応連複の相手につけてワイドが当たったのでボンセルヴィーソも推奨馬に入れました。
今まで推奨馬は気分で決めていた(爆)のですが、今週から軸馬と、連複の相手を「推奨馬」として回顧します。
これは、連複の相手と3連複のヒモをより意識して分けるため。
まあ、連複・3連複はオマケみたいなもんですし、ブログでもあくまで軸馬成績しか纏めないと思いますが、先々の練習ですね。連複の精度が上がればより儲けが底上げできますので。

レース自体はとにかく内前有利の馬場で、展開的にはごくフラットの力勝負になったと思いますが、まあ内前の決着。

そもそも、トロワゼトワルスマイルカナも、高速馬場向きだと思います。
それでも内前有利の馬場に助けられて、指数的には若干水準に足りない、という。
もうこれ以上「平凡」というにふさわしいレースはないのではないでしょうか笑

レースそのものは面白かったですけどね。大外枠から流れが緩いと見てハナを取りに行った柴田大知騎手を、すぐ突っついてプレッシャーかけた横山典騎手。
ノリさんじゃなければスマイルカナ押し切っていたような気もしますけど、相手が悪かったですね。
大外枠ならあれくらいしかやりようがないと思いますし、勝ち負けは、これはもう枠の差。
見ていて面白かったです。

さて、前日の紫苑ステークスの反省も自然と頭にあったか、予想自体はやりたいことができまして。
スマイルカナはそう止まらないと思うが、大外枠から位置を伺う分甘くなった時には、内枠の先行好位付の馬がちょい差し狙える。馬場は外差し利かない想定もしていましたし。
そこで、ストーミーシーアルーシャボンセルヴィーソの3頭を相手に選んだわけです。

それで、ボンセルヴィーソはその通りの走りで3着。ムラ駆けですが力はありますからね。

……あとの2頭は何で後方を走ってたんですかね。。
アルーシャはテンから行き脚がついていなかったので、自然と後方に置かれたのはまだ仕方がないですが。
好発切って下げたストーミーシー犯罪レベルの駄乗だと思いますよ。

夏の間ずーーっと言ってましたから私。
何でもかんでも下げる田辺
もう競馬の教科書があるなら1ページ目に「田辺は軸にしちゃいけない」って書くべきでしょうね。
ZERO-1の大谷選手に作ってもらいましょうか競馬の教科書も。

もう無残。
往年の四位騎手みたいになってますけど、引退して調教師試験受ける気なんですかね。
ひどすぎますね。この馬場で下げて外ぶん回すって考えられないです。

オッズ見て危なくストーミーシー本命にするところでしたが、夏の間、というかブログ始める前からこの騎手には煮え湯を飲まされ続けてきたので。論外ですね。

ということで、これまでの経験からストーミーシー本命にして発狂するのを避けることが出来ました笑
馬場を完全に読み違えたので的中自体は結果オーライですけどね。
アンドラステルフトシュトロームという人気馬2頭を買う気がなかったので、スマイルカナで妙味もあり、となったのももう一つ助かった要因。
ただ、自分のルールではトロワゼトワルは買わないことになっているのでその辺がねぇ。。
来ない人気馬は分かっても、来る馬は分からない
つくづく3連系には不向きな予想の仕方だと自分でも思います。。

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