スプリンターズステークスのレース回顧

本来土曜にシリウスステークスがあったのですが、せっかくGⅠなんでそっちから回顧します。
シリウスステークスはまた改めて。

スプリンターズステークスのレース回顧です。(レース予想記事は以下)

レース評価

(3歳以上GⅠ芝 基準指数73)
勝ち馬指数 72
レースレベル 低い
短評:藤岡のせいで興行として興が削がれた

推奨馬の結果

◎レッドアンシェル (4番人気6着)
〇グランアレグリア (1番人気1着)
〇モズスーパーフレア(2番人気10着)
○ビアンフェ    (11番人気16着)

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レース回顧

私の指数は大逃げがあると狂ってしまうんで、ちょっと判断が難しいんですが、とりあえず勝ち馬は指数ボチボチだが内容が強くて、2着以下がひどい、という低レベル戦の判定としました。

レースを細かく見る前に、ビアンフェについてですけど。
私は論外だと思っていたんですが、意外と賛否の賛があるんですね。
まあ、私としては藤岡兄が雑、という印象です。

嵌ったのをみたことがない大胆騎乗でおなじみの藤岡兄ですが、あれだけ機嫌を損ねた馬でハナ叩いて共倒れって。。前走控えたのが全部台無しになりました。
これは、荒れた内枠を気にしすぎてフワっと出していった松若騎手にも問題はあると思うのですが、お互い見合って、藤岡兄が仕掛けてハナを叩こうとする。そこを松若騎手が応戦する。
こんな感じで2頭が競り合ったんだと思うんですけどね。

まず、純粋にスピード勝負を挑んでビアンフェではモズスーパーフレアに勝てません
じゃあ、控えてモズを楽に逃がしたらどうなるか、という話も当然あると思うのですが。
モズは荒れた内枠を走っているわけです。で、後ろに強力なグランアレグリアという馬がいるわけですよ。
元々パンパン馬場ではない所に来てラチから離れて馬場の良いところに出してグランの目標になるよりも、出来れば楽逃げしてラチべったりで最短距離を行く選択になったんじゃないかな、と思うんですね。

ビアンフェは前走控えて内容は良かったですし、ダノンスマッシュも内枠だったわけですから、緩めて荒れた内にダノンを押し込めながらモズが甘くなるのを待つ選択もあると思う、というか、戦前そういう組み立てになるかな、と思っていました。中京は直線が長くても中山ならより前有利ですからね。

私は、どう見ても、ゲート入りを嫌がったビアンフェなので、一瞬の判断で折り合いつけるのを放棄してハナを叩きに行ってしまった様に見えます。
外野ですから真意は知りませんよ。最初から敢然とハナを叩くつもりだったのかもしれませんが。
ただ、私は藤岡兄と松若騎手がお見合いしてからビアンフェがハナを取りに行ったように見えました。
その判断が雑だと思ってます。この騎手この手の雑騎乗の常習犯ですからね笑

人それぞれ色々な感想があると思いますし、何が正解ということはないですが、とりあえずまた一段と藤岡兄弟が嫌いになりました(弟関係ない)

で、レースですが、前2頭が勝手に飛ばして、ここは超Hペースなんで3番手以下は付き合わずにフラットから少し速いくらい、という感じだと思うんですね。
こうなった時に、Hペースで前が潰れるという意識がありながら、実はフラットなわけですから、後方の馬は踏み遅れる格好になります。

だからこのレースで一番恵まれた位置にいたのは、ダノンスマッシュだと思うんですね。ゲートが悔やまれて少し追いかける格好になってしまった分が甘くなりましたが、概ね正攻法で展開も向きました。
あとは、ミスターメロディ。十分押し切れそうな手応えでしたが、やっぱり右回りは手前を替えないので、最後の急坂は苦しいです。
結局この2頭が、それぞれゲートと右回りという問題がありながら、展開と地力で上位に来たと。
但し、問題があった分指数は低いんですね。

で、3着に来たのはアウィルアウェイだったんですが、この馬は決して展開に恵まれての好走ではないと思うんです。枠と相手に恵まれたんです。
本当は、例えば私の本命のレッドアンシェルとか、クリノガウディーもそうですが、前2頭のアホ逃げを見て、やっぱりHペース外々追走を諦めて下げたもんですから、中途半端な差しになってしまって。
で、ハナからしっかり決め打ちで溜めたアウィルアウェイの切れが他の馬より勝ったと。
ただ、これも低指数なんで、GⅢ水準の力は持っているアウィルアウェイで十分足りた、という感じでしょう。

まあ要するに展開のアヤが大きくて、ビアンフェのせいで力勝負が見られなかったからレース自体がつまらなくなったと。それは個人的な好みの問題もありますが。
あと、このレースは先行馬が軒並み弱かったので。アウィルアウェイで3着足りた、ということでしょうか。クリノガウディーも外の差しで5着ですから。
普通に好位付してたのはライトオンキューとかメイショウグロッケですからね。ライトオンキューはそもそも強くないし、メイショウグロッケは左回りがベターですし。

要するに、私は前2頭が超Hペースをお膳立てして差し追い込みが決まったとは思ってなくて、大逃げがあった場合は、そのすぐ後ろの馬が恵まれると思うんです。
で、グランアレグリアですよ。

全く展開向いてないと思うんです苦笑
そもそも1200ではやはり置かれてしまいますからね。
それでこの勝ち方だから、この馬は強すぎます
この展開で指数72なら、あと1あれば普通にGⅠ勝ちの水準ですし、良くこの変な展開であっさり勝ち切ったなと。マイルまでなら無敵ですね。言うことなしです。

ということで、回顧してきましたが、◎レッドアンシェルは普通に力負けの6着。
まあこんなもんかな、という感じです。
なまくらな馬が前走、ブリンカーつけて一変したので、そこに期待を持っていたのですが、終わってみればまあこんなもんかな、と。
内が荒れてるから外、と思ってみれば、無駄逃げ2頭のおかげで外が控える感じになって、内の馬がするすると楽々馬場の良いところに持ち出せたので、さすがにそれは予想できなかったです。

シンプルに一番強い馬を買うのがいいんでしょうね。で、展開から相手を拾うと。
そうすると、重賞で人気の馬はやっぱり強いですから、なかなか穴が難しいですが、仕方ないですね。
そういうのは平場でやりましょうか。重賞だけがレースじゃないですしね。

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人気馬を軽視するには、やはり追切を見ておくことが大事です。
私が勉強した下の本。基本がわかるので未読の方は是非!

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