それでは、ユニコーンステークスの予想をしていきます。
目次
出走馬
指数推奨
指数上位（軸で検討） １・５・６・７・８・１０・１１・１５・１６
指数下位（気になればヒモで） 指数上位が多いため推奨なし
※指数上位を検討して軸馬を選定するため、指数下位は細かく見ていません
想定する馬場状態
馬場回復して、少し速いくらいか
指数上位馬考察
1枠1番 デュードヴァン（デムーロ）
ダート3戦3好走。青竜Sはレベルも高く、馬場が回復すれば尚嫌う理由がない。
普通に強いと思う。
3枠5番 レッチェバロック（ルメール）
2走とも強い。スピード指数を使っている以上、この速さは軽くは扱えない。
引き出しが少ないレースの仕方なので、ここでどう乗ってくるかが見えないのは不安。
行ききったとして、馬場が回復した中でマイルまで保つかどうか。
3枠6番 ケンシンコウ（酒井）
前走は展開に恵まれて500万水準の指数で勝ち上がり。昇級で重賞では厳しいか。
距離伸びたほうが持ち味は活きそう。
4枠7番 サンライズホープ（川須）
4戦3好走だが、いずれも1800。特に前走は硬い馬場のドスロー前残りなので、ここでは。。
4枠8番 オーロラテソーロ（木幡巧）
5戦4好走。2歳時のカトレア賞も、前走の端午Sも、着順ほど内容は悪いと思わない。
1200のイメージがあるが、1600でも距離は保つと思う。
レッチェバロックを意識してか、陣営は控える競馬を示唆しており、それがどう出るか。さすがにこの人気はひどすぎる。先週のトーラスジェミニの匂いが。。（弟乗ってたし）
5枠10番 サトノラファール（三浦）
この馬自身は強いと思うが、Hペースのずぶずぶを追い込む形しかないので、距離延長はプラスにならないだろう。嵌れば。
6枠11番 サンダーブリッツ（横山典）
Hペースの縦長を前受で勝ち切った前走が指数でも優秀。硬い馬場なら割引とも思ったが、馬場が回復すれば展開的にもいいところに収まるのではないか。
ポツンしなければ。
8枠15番 キタノオクトパス（田辺）
中山1800の2・3走前は評価するが、前走は正直レースの中身がない。
ピンク帽であえて買いたい理由がない。
8枠16番 カフェファラオ（レーン）
2戦ともスローの競馬だし、特に前走のヒヤシンスSはスローだからこそ最後方から番手を押し上げられたと考える。指数も低いし、新馬実績だけでこの人気なら全く買おうとは思わない。
最終見解
◎オーロラテソーロ
〇サンダーブリッツ
▲デュードヴァン
☆レッチェバロック
かなりメンバーも揃って、脚質も定まらず難解な一戦。
ダブル本命に近いですが、一応オッズで差をつけました。
オーロラテソーロの前走は差し優勢の京都1400をHペースで逃げて、ゴール手前まで粘っていたので、あの内容なら距離は保つと思っています。
レッチェバロックのレースメイク次第でペースは全然変わって来そうです。
難しいのでここは大振りで！
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