それではCBC賞の予想をしていきますが、正直難解です。
目次
出走馬

指数推奨
想定する馬場状態
馬場重く外優勢
指数上位馬考察
2枠4番 グランドロワ(和田)
3勝 | 3勝 | OP級 | OP級 | OP級 |
52 | 67 | 46 | 66 | 61 |
(△)この馬は馬場が重くて内が残るバイアスでないと走れない馬です。出来るだけラチを頼って走りたい馬なので。馬場次第ですが、外有利と見立てたのでヒモまで。
3枠6番 アンヴァル(岩田望)
OP級 | GⅢ | GⅡ | OP級 | GⅢ |
68 | 67 | 18 | 67 | 58 |
(〇)うーん。。前走がなんでもない負け方なので。ただ、セントウルは熱中症、前走は1400という言い訳も出来て、重い馬場も走れるしこれしか買おうと思う馬がいないのもまた事実。追切もぼちぼち動けている様ですし、ここでダメならもうだめでしょうね。
4枠8番 ロケット(酒井)
2勝 | 2勝 | 3勝 | 3勝 | OP級 |
62 | 60 | 57 | 67 | 64 |
(△)スタートセンスは抜群で、距離縮めてもいいところで運べると思いますが、とにかく右回りは外に張る馬。テン乗りで1200だと乗り扱いが難しそう。。
5枠9番 タイセイアベニール(松山)
2勝 | 2勝 | 3勝 | OP級 | OP級 |
58 | 62 | 65 | 66 | 67 |
(〇)近4走連続好走。ただ、いずれも馬場状態が良くて、6走前は重たい馬場の凡走。
地力としてはこの馬を本命にとも思ったのですが、人気の追い込み馬って軸で買いたくないです。一応対抗で。
5枠10番 ショウナンアンセム(鮫島駿)
OP級 | GⅢ | GⅢ | GⅠ | GⅢ |
66 | 58 | 66 | 76 | 47 |
(×)屈腱炎から復帰して坂路でしか追切出来ていないので走れないと思います。
7枠14番 ディメンシオン(松田)
GⅢ | GⅡ | GⅢ | GⅢ | GⅡ |
68 | 70 | 59 | 72 | 66 |
(△)ヴィクトリアマイルを取り消して、1週前の追切が併せ馬の先行遅れでは距離適性云々以前に手が出しづらいです。当週追切はまずまずまとめてきたと思うので、その分はヒモで。
最終見解
◎アンヴァル
〇タイセイアベニール
買いたくない理由がつく馬ばっかりで、唯一買ってもいいかなぁと思うアンヴァルで行きます。この単複かなぁ。
クリノガウディーは、前走は(当たり前ですが)とても優秀な指数なので、普通に考えれば来ると思いますが、距離短縮前の4戦を評価していないので、私のアプローチとしては、指数下位(ヒモ)としておきます。
(以下オマケ)
▲ロケット
△グランドロア
△クリノガウディー
△アウィルアウェイ
△ディメンシオン
オマケの3連複
◎〇ー印で。(対抗以下は自信ないです)
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