土曜日は2歳重賞が２つです。
先週、アルテミスステークスでかすりもしない大外れをかましたんで、２歳戦アレルギーが出てきました。
じゃあ古馬重賞の秋天はどうだったか、と言えばグランアレグリアを消して、しっかり地力を見せつけられる、という、どっちもダメじゃんという感じなんですが。
......まああれは、あれでよかったかなとは思いますけどね。
３強の序列はしっかり見えていた訳ですから、やっぱり指数予想は古馬戦だなぁ、という気はします。
予想
少頭数のこちらからさっくりやります。
能力的には、まずは、未勝利戦かオープン以上で評価できる馬を指数順に並べると、
ナムラクレア（前走重賞でハイレベル）
ママコチャ（前走同舞台でハイレベル）
ウォーターナビレラ（前走ハイレベルで、新馬もまずまずだが、ドスローの経験しかない）
まずはこの３頭なんですけど、結論から言うと、この順番で本命対抗３番手、ということにします。
ナムラクレアは、実績上位は当たり前なんですが、前走のこの馬の走ったペースと位置取りが、阪神1400でもぴったりはまりそう、というのも強調材料になります。
元々新馬はマイルで走ってますし、距離延長はこなせるでしょう。
攻めの動きも文句ないです。これは仕方ないですね。
ママコチャは、注釈通り前走同舞台のレースを評価しているので、前走だけ走れば。
ウォーターナビレラは、逆に距離短縮はやってみないとわからないので、というところです。
この３頭を重視。そして、次点のグループですが、
スリースパーダ（前走重賞で着差はついたが指数水準）
アネゴハダ（評価はあくまで新馬のダート）
スマートプレジール（新馬ダートだが優秀）
こんな感じです。
この中で、スリースパーダは、攻め馬一息で、距離延長で折り合いも不安なので消し。
残りの２頭は押さえまで。
最後に、ここまで言及しなかった馬で、ヴィルチュオーズについては、新馬がドスローで参考にしづらいので、やってみないと分からない、という部分で押さえておきます。
印
◎ナムラクレア
○ママコチャ
▲ウォーターナビレラ
△ヴィルチュオーズ
△アネゴハダ
△スマートプレジール
買い目
馬連が◎－○▲で2点。
3連複で◎－○▲－○▲△で7点。
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