富士ステークスの予想

先週予想をパスして、今週のためにこの1週間準備をしてきました。
まだ考えがまとめ切れてないところもありますが、ある程度自分の中で定めた順番で馬を選ぼう、ということでやっていきますが。

......このレース早速難しくないですかね??
割り切っていきましょう。

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出走馬

※乗り変わりなど最新の情報はJRAのホームページでご確認ください。

指数表

9・10
5・11
2・4・7・8・12

想定する馬場状態

馬場も内外もフラット

脚質想定とペース

逃げ 7
先行 3・11
好位 2・5
差し 4・6・8・9・12
追込 1・10

差し脚質の馬を多く想定しましたので、前が牽制し合ってスローに落とすことも出来るとは思うんですけど、どうでしょうね?
スマイルカナは控えても味がないわけですし、斤量も軽いですから、力試しで淡々と流していくのではないでしょうか。スローにしたら逆にラウダシオンにハナ叩かれるかもしれませんし。
で、モズダディー控えることが出来ない鞍上ですから、ごくフラットなペースと見ます。

縦長の馬群になると思いますが、府中はやっぱり終い勝負ですから、シンプルに差し・追い込み脚質の馬から軸を選びたい、という方針です。

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検討する馬

まず、脚質で差し追込と見ているのは、
ブラックバゴ
サトノアーサー
レイエンダ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック
10ペルシアンナイト
12ワーケア

ここから軸を選びたい。

次に、脚質合わない指数上位馬が
ヴァンドギャルド
11ラウダシオン

この2頭は相手までで考えて行こうかなと。

......ここでタイセイビジョンが出遅れたら差し追い込みで合うんじゃないか?とかやってると収拾つかないんで笑
そうなったらごめんなさい、ということで割り切っていきます。

予想の組み立て

上で検討する馬を脚質と指数から選びました。

......でもまあブラックバゴはいらないでしょう。来たら事故です。これは消し。

あとはワーケアも消しです。
この馬はホープフル・弥生賞の2戦がボチボチ評価できると思うのですが、そもそも前走古馬に交じって惨敗してますし、今回の追切過程もあまり好感しません。
1週前にチークつけたら引っかかったのでレースでつけません、とコメント出てますが、チークで距離短縮に対応しようとしたんじゃないの?と思うので。

残りの差し追込馬ですが、
サトノアーサー
レイエンダ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック
ペルシアンナイト

まあ指数で言えば×のレイエンダは問答無用でヒモ扱いですね。

あとの4頭ですけど、指数◎で人気がない、ケイアイノーテックペルシアンナイト
当然考慮したいんですけど、ペルシアンナイトは去年のマイルCS3着と、今年の安田記念9着の評価で、前走は全く評価していないので、近況ということで言えば正直微妙。。

そうすると、ケイアイノーテックということになるんですが、何でしょうね。
......買いたくないですよね何となく
近3走は指数でも優秀ですが、結局何やっても足りない、というか。。
基本はスローペースの方が力を発揮できる馬だと思うんですよね。ただ、このクラスになれば前に残られるし。
ハイペースを後ろに構えて展開向いても、結局は相手なりに走るけど甘くなる、というか。。
走る気にさせるのが難しい馬なんでしょうか。
その点で、手が戻ることはいいと思いますが。
......買いたくないっすね
人気と実力のバランスとしては一番オススメ出来る馬なんですけどね。

じゃあ結局何を買うか、となれば、シーズンズギフトですね。
まあ、この馬はシンプルに強いと思うので。
最後必ずもたれるので、距離も1800より1600でいいでしょうし、急坂の中山よりは東京でいいでしょう。
「左トモが弱い」と厩舎コメントも出ていたので、直線右手前で走る左回りの方が向く可能性は十分あると思います。
......まあ初めての左回りですから、走ってみないと分かりませんが。
差し追込想定の馬で積極的に買いたいのはこの馬くらいです。
サトノアーサーは無難な感じですが、正直この格では家賃が高いと思うので、ヒモまでですね。

むしろ、相手は先行のラウダシオンで。
普通に走ればこのメンバーで一番強いのはこの馬じゃないかな、と思いますが。
今年のNHKマイルはそんなに評価してませんが、同舞台ですし、その時だけ走れればここでも通用しそうですし。成長あるならさらに、というところでしょうか。

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最終見解

◎シーズンズギフト
〇ラウダシオン
△サトノアーサー
△ヴァンドギャルド
△レイエンダ
△ケイアイノーテック
△ペルシアンナイト

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