2021年 京王杯2歳ステークスの予想

京王杯は、軸が人気薄なので一応勝負レースにはなります。
先週のアルテミスをそうやって外したんで、弱気は弱気ですけど。
まあ、色々考えながらやっていきます。

さて、このレースの序列ですが、未勝利・オープン格で評価できる馬を指数順に並べると、

ラブリイユアアイズ
レッツリブオン
ベルウッドブラボー
コラリン
シゲルファンノユメ

この5頭をまずは検討して、次に、新馬が評価できる次点グループ。

キングエルメス
ヴィアドロローサ
セルバーグ
アポロルタ
トウシンマカオ

この5頭を検討、という順番。

残りの4頭は、このレースに関しては無印とします。

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予想

まずは、
ラブリイユアアイズ
レッツリブオン
ベルウッドブラボー
コラリン
シゲルファンノユメ

この5頭。指数順に並べている、ということもありますが、とりあえず下の2頭は軽視。押さえに回します。

コラリンは小柄な馬でピッチ走法なので、距離延長でしかも大箱、というのは合わないかなと。
シゲルファンノユメも、距離延長の大外枠ですから、厳しいレースになりそうな気がします。

そうなると、
ラブリイユアアイズ
レッツリブオン
ベルウッドブラボー

この3頭は重視なんですが、本命はレッツリブオンにします。

単純に、同舞台の前走がとても優秀だと思うのと、前に行く馬より後ろから行く馬を買いたいコースなので。
人気してたら嫌だなぁと思ってましたが、普通に人気もないです。

残りの2頭が対抗3番手。上から順に、という感じでしょうか。

とりあえずここまでで、
レッツリブオン
ラブリイユアアイズ
ベルウッドブラボー
コラリン
シゲルファンノユメ

あとは、次点グループの取捨ですが、

キングエルメス
ヴィアドロローサ
セルバーグ
アポロルタ
トウシンマカオ

キングエルメスは、追切で右にもたれたようで、左回りがどうかな、という点と気性的に距離延長も良くないと思うので消し。
セルバーグも、追切で手ごたえ劣勢の追走遅れなので消し。
アポロルタは、初戦の評価が「ゲートセンス良く前向きな馬」という陣営と騎手のジャッジなので、府中の距離延長にプラスが1個もないので、これも消しです。

残った2頭の内、気になるのはトウシンマカオなんですけどね。
デビュー戦優秀だと思いますし、短縮でスピード負けしなければ、初戦のペースからいくと丁度いいところにハマりそうな気がするんですけど。
攻め馬は、明確に前走の方が素軽い、という点で、少し評価を下げて押さえにします。

ヴィアドロローサについては、1200で2走してますけど、ジョッキーのコメントからするとまだ忙しい、ということなので、距離延長で上積みがあれば、という期待があります。
その2走も指数は十分出ていますんで、さらに上げれば勝ち負けあるかなと。
乗り替わりで人気が落ちてるのも考慮して、これは重視しようと思います。

◎レッツリブオン
○ラブリイユアアイズ
▲ベルウッドブラボー
★ヴィアドロローサ
△トウシンマカオ
△コラリン
△シゲルファンノユメ

買い目

馬連が◎-○▲★で3点。
3連複で◎-○▲★-○▲★△で12点。
3連単で、3連複フォメの1列目2列目折り返しで30点。

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