宝塚記念のレース回顧

枕元に眼鏡を置いたまま寝る、というだらしのないことをしていたらフレームをへし折ってしまい、仕方なく新しい眼鏡を買いに出かけている間に阪神は豪雨が降ったそうで(苦笑)

リアルタイムでは見れなかった宝塚記念のレース回顧です。(レース予想記事は以下)

レース評価

(3歳以上GⅠ芝 基準指数73)
勝ち馬指数 73
レースレベル 勝ち馬以外低
短評:よくわからない。。とりあえず内は壊滅で、雨を含んだ馬場適性の決着。

推奨馬の結果

◎ワグネリアン    (7番人気13着)
〇サートゥルナーリア (1番人気4着)

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レース回顧

このレースの前までは、馬場良く内も外も大丈夫な感じでしたが、豪雨?(私はみてなかったので。。)の影響で明らかにのめってる馬が多い感じ。

また、内を回った馬は軒並み3角で手応えが怪しくて、よほど内が悪くなったと推察されます。ペースも速かったので外差しも当然でした。

元々手動での補正はせず、回帰分析の方程式通りにしか指数は出さないですが、稍重発表の分は低めに見積もられているかもしれませんね。

勝ったクロノジェネシスは、指数上位馬で取り上げませんでしたが、1好走が雨の京都記念。今週指数を更新したら前走の大阪杯も好走判定に。笑
まあ常にGⅠで好走していますし、人気もあったので走られても別に納得はいきます。
馬場と枠は向いたでしょうね。

キセキも、菊花賞の例を持ち出すまでもなくこういう馬場は走れますが、はっきり脚は上がっていた印象。
3着以下は位置取りと展開で決まってこれではくじびき競馬ですね。
サートゥルナーリアは、ルメール騎手がやむなく内で我慢しながら迷わず外に持ちだして、コーナーでの手応えはとてもよく見えましたが、やっぱり最後だらっとするんですよね。タフな馬場なら対応できるけど、雨を含んだ馬場で斤量58kgも背負って完全にキレが殺された印象です。良馬場なら当然見直したいですが、先々斤量は苦労しそうです。

元々軽視しようと思っていたサートゥルナーリアを対抗に上げたくらいなので、このレースが私は見えてなかったということです。

ただ。。本命のワグネリアンには結構期待したいたので、それについて書いておくと、

福永騎手のコメントを見ると、「調教から息遣いが悪かった」と状態に敗因を求めています。先に言えよという話ですが。苦笑

中央場所では、最終追切はだいたい坂路を選択していましたが、今回は芝コース追切。
前走がいまいちだったので、最終追切で変化をつけたことを好感して狙いましたが、坂路で負荷をかけられなかったのが事の真相でしょうか。

勿論、敗因は馬に携わっている人が一番わかるはずなので、外野がとやかく言える話ではないのですが、息遣いが悪かったのならこの馬場で出して行きますかね。。

どうも言い訳っぽいと邪推してみたり。笑

とりあえず、今回は逆張りに失敗したということにしておきましょう。それも含めて予想ですから。

内目の先行で壊滅のゾーンを走っていたわけで、とりあえず今回は参考外でいいと思いますが、前走がある程度仕上がった中でのパフォーマンスなのであれば、ちょっとピークは過ぎてしまったのかな、という感じ。

馬券を外したことでの文句はなにもありませんが、この馬の能力を把握するためには、結果論差しに回って欲しかったですね。笑
秋以降取捨が難しくなりました。。

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