2021年 京都大賞典の予想

引き続いて、京都大賞典を予想していきます。

ここは軸が人気薄なので、馬連、3連複、3連単で攻めていきます。
勝負レース、というやつですね。

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1列目

本命は、ヒュミドールです

この馬は、日経賞と、昨年のノベンバーステークスを特に評価していて、あとは距離もペースも特殊過ぎましたが一応去年のステイヤーズステークスも評価はします。

溜めればしっかり足が使える馬です。

前走の小倉記念は、超低レベルなんでどうでもいいんですけど笑
中距離を流れに乗せていくのは、この馬には忙しいと思います。
それでも一応2着には来たわけで、で、今回距離が伸びてゆったり走れれば、よりパフォーマンスを上げられるだろう、という見立てです。

問題は、言った通り前走中距離を流れに乗せていったんで、今回折り合いがつくかどうか、というところになると思いますが、それは知りません(爆)
うまく乗ってくれとしかいいようがないんですけどね。馬の本質で予想すると、この馬が変わり身を見いだせると思うんで、これから入りたいと思います。

2列目

馬連なら相手、3連複ならフォーメーションの2列目、ということですが、

ステイフーリッシュ
キセキ
オセアグレイト
ヒートオンビート
アリストテレス(3連複のみ3列目で)

この5頭で行きます。

このレース、抜けて強い馬っていないと思うんで、能力が足りそうで、とくに割り引く点もない馬を自分なりに拾ったんですが。

キセキは、去年みたいに後ろから行ってほしいですけどね。
和田騎手というのが引っかかりますけどね笑
まあ、テンから出していかずに捲る分にはいいかなとは思いますが。足りると思うんですけどね。

アリストテレスについては、去年の小牧特別と菊花賞が優秀で、その時は後傾ラップで走れていたんで、要はその時の感じで走ってくれれば十分足りると思うんですけど。
気がかりなのは、今年に入ってからほぼ前掛かりのペースで走ってるんですね。
これは、勿論レースの展開に左右されるんで一概には言えないんですけど、阪神大賞典の負け方とかを考えた時に、果たして今のこの馬は折り合いがつけられるのかどうか、という不安があるわけです。

だから、折り合いがつく前提で、馬連と3連単は1着2着もある、として馬券を組みますが、3連複は率を考えて3列目に落とす、という感じです。

3列目

あんまり考えすぎずに手広く拾っておこうと思うので、絶対にいらない、と思う馬以外は全部取っておきます。

私が絶対にいらないと思う馬は、

ベレヌス
ディアマンミノル
ロードマイウェイ

この3頭はシンプルに弱いと思うんで......
走るイメージが湧かないんで。
正直、アイアンバローズ謎人気だと思うんですが笑
オッズにとらわれずに、そこは手広く取っておきます。

買い目

馬連は軸から2列目の5点。
3連単は1着2着マルチで90点。
3連複はアリストテレスを一つ下げるので30点。

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