引き続いて、京都大賞典を予想していきます。
ここは軸が人気薄なので、馬連、3連複、3連単で攻めていきます。
勝負レース、というやつですね。
目次
1列目
本命は、ヒュミドールです。
この馬は、日経賞と、昨年のノベンバーステークスを特に評価していて、あとは距離もペースも特殊過ぎましたが一応去年のステイヤーズステークスも評価はします。
溜めればしっかり足が使える馬です。
前走の小倉記念は、超低レベルなんでどうでもいいんですけど笑
中距離を流れに乗せていくのは、この馬には忙しいと思います。
それでも一応2着には来たわけで、で、今回距離が伸びてゆったり走れれば、よりパフォーマンスを上げられるだろう、という見立てです。
問題は、言った通り前走中距離を流れに乗せていったんで、今回折り合いがつくかどうか、というところになると思いますが、それは知りません(爆)
うまく乗ってくれとしかいいようがないんですけどね。馬の本質で予想すると、この馬が変わり身を見いだせると思うんで、これから入りたいと思います。
2列目
馬連なら相手、3連複ならフォーメーションの2列目、ということですが、
ステイフーリッシュ
キセキ
オセアグレイト
ヒートオンビート
アリストテレス(3連複のみ3列目で)
この5頭で行きます。
このレース、抜けて強い馬っていないと思うんで、能力が足りそうで、とくに割り引く点もない馬を自分なりに拾ったんですが。
キセキは、去年みたいに後ろから行ってほしいですけどね。
和田騎手というのが引っかかりますけどね笑
まあ、テンから出していかずに捲る分にはいいかなとは思いますが。足りると思うんですけどね。
アリストテレスについては、去年の小牧特別と菊花賞が優秀で、その時は後傾ラップで走れていたんで、要はその時の感じで走ってくれれば十分足りると思うんですけど。
気がかりなのは、今年に入ってからほぼ前掛かりのペースで走ってるんですね。
これは、勿論レースの展開に左右されるんで一概には言えないんですけど、阪神大賞典の負け方とかを考えた時に、果たして今のこの馬は折り合いがつけられるのかどうか、という不安があるわけです。
だから、折り合いがつく前提で、馬連と3連単は1着2着もある、として馬券を組みますが、3連複は率を考えて3列目に落とす、という感じです。
3列目
あんまり考えすぎずに手広く拾っておこうと思うので、絶対にいらない、と思う馬以外は全部取っておきます。
私が絶対にいらないと思う馬は、
ベレヌス
ディアマンミノル
ロードマイウェイ
この3頭はシンプルに弱いと思うんで......
走るイメージが湧かないんで。
正直、アイアンバローズも謎人気だと思うんですが笑
オッズにとらわれずに、そこは手広く取っておきます。
買い目
馬連は軸から2列目の5点。
3連単は1着2着マルチで90点。
3連複はアリストテレスを一つ下げるので30点。
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