ブログを始めて、初の予想を上げたのが6月20日からです。
いやー3か月。あっという間でした。
このブログでは「重賞」「平場特別」を、毎週それぞれ単独記事として予想して推奨馬を挙げています。
ここでは、2020年夏競馬(今回は初予想の6月20日から9月6日まで)の軸馬成績をまとめてみます。
軸馬成績
この3か月で計90頭の軸馬を指名しました。
1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 着外 |
10 | 4 | 10 | 12 | 11 | 43 |
勝率11.1% 複勝率26.7%
気になる回収率ですが、
単勝回収率135%
複勝回収率96%
複勝回収率をゴミみたいな字で書いてみました笑
単複の比率はレースによってまちまちなんですけど、大体1:3~1:4の比率が多いので、
(正確に言うと、単勝と複勝下限値の払い戻しが同じ金額になるように狙って配分してます)
まあ厳しくみて単1複4だとすると、単複回収率で104%。
つまり、この3か月間ほぼ何もしてないのと同じということですね笑
まあ、負けてはいないので最低限の見栄えは保たれた感じでしょうか。
夏競馬総括
とにかく複勝率の26.7%は、単複派としては低すぎました。。
元々複勝率3割3分を目標としていて、それを限りなく4割に近づけたい、と思って試行錯誤していますが、4回に1回では論外。
まあ、これはメンタルと頭のキャパによるところが大きいです。
初めての予想で、9レース予想して的中が1レースだけ。。力んで失敗したやつですね。
あとは、ブログの更新(運営)に気を取られて、予想が雑になったり。。
阪神のロングラン開催の終盤は、天気にも大分泣かされました。
何より、人に予想を公開するなんて初めてですから、外れが続くと焦りが増す。
色々雑な予想ばっかりして、迷走を繰り返した夏競馬でした笑
そういうのを含めて「実力」ということですけどね。
まだまだお話にならないレベルですが、それでもボチボチの数字で収まっているのは、やはり単複も捨てたもんじゃないからだと思います。
あとは、事あるごとに「4着ー4着ー」言ってましたけど、
1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 着外 |
10 | 4 | 10 | 12 | 11 | 43 |
重賞も多く組まれる芝の成績だけ抜き出してみると、
1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 着外 |
5 | 3 | 4 | 10 | 6 | 18 |
4着王~♪(完熟王の節で歌ってみてください笑)
芝レースの印象が強かったんでしょうね。
人気薄買うことも多いので、北九州記念のクライムメジャー15番人気4着とか。。
印象なんですけど、やっぱり多いですよねこれ苦笑
ハナ・クビ・アタマ差の4着が、今調べたら内4回あったので、この辺あと少し運があれば、複勝回収率も100%行ったと思うんですね。
逆に言えば、運がない分は実力をつけなければいけないわけで、とにかく「無駄打ち」が多すぎた夏競馬だったと思います。
秋競馬に向けて
「無駄打ち」を減らし「取れるレースを取る」。
馬券を買う上での永遠の課題ですが、ひとまず秋競馬のテーマは
妙味に極振り
これで行ってみます。
基本的に、オッズがつくつかないで買うか買わないか決めていましたが、秋競馬からは、
例えば、グリグリの1番人気が怪しかったら2番人気でも買ってみる
こんな意識でやってみようと思います。あくまで意識の持ち方の話ですが。
馬自身の力とオッズの比較を重視していましたが、メンバー間の力関係の割にお値打ち感のある馬を買う、ということでしょうか。
これが結局、的中率改善にもつながると思うので。
それと、参加レースはもう少し増やすつもりです。
毎回毎回、完ぺきな状態で適性コースで走れる馬なんていないので、変に見送らずに、相手関係の比較で可能性を感じられれば積極的に取りに行こうかなと。
夏競馬は見送って取りこぼしたレースも多くありました。
秋はもう少し怖がらずに攻めて行こうと思っています。
あとは、馬場が重いか軽いかくらいは自分で勝手に決めずにJRAのホームページで確認する。
当たり前ですけどね笑
そんなことすら出来ていなかったので。
本当に苦しかった夏競馬でしたが、今はもうそんなこと忘れて秋競馬のことしか考えてないです。
来週こそは、来週こそは、と毎週毎週あれこれ考えて、色々試してみる。
競馬は奥深いし、いつまでも楽しいです。
夏競馬の重賞だと、関屋記念のクリノガウディーとか、キーンランドカップのダイアトニックとか、新潟記念のワーケアとかを軽視するには、やっぱり調教のことを知っておいた方がいいと思います。
美浦の追切馬場改修前の本ですが、1冊推奨したいと思います。改訂版出してくれないかなぁ。。
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