開幕週の短距離重賞で、内からスンナリ先行できる馬を買いたいんですけど、有力馬は軒並み外に行ってしまったんですね。
……外枠のジョッキーが余計なことを考えすぎて、控えて差し損ねる、みたいなことがいかにもありそうというか。
……まあ、物理的に仕方がない、というところもあるんですが、策士策に溺れる、という格言もありますから。
鮫島弟と藤岡兄のことを言ってるんですけどね。
目次
出走馬

指数表
◎ | 4・8・11 |
○ | 7・14・16 |
△ | 2・5・9・10 |
買い目
3連複フォーメーション
1列目 11・14・16
2列目 9・11・14・16
3列目 2・4・8・9・10・11・14・16
28点×200円
予想
札幌コースは、平坦でコーナーも大回りの癖のないコースで、1200なら純粋なスピード勝負になると思ってます。
この印象に近いコースって、中山と小倉かな、という認識でいつも予想してるんですけどね。
そうなると、単純にオーシャンステークスの上位馬。
ここを評価したいんですね。
指数も重賞水準で、ほかの馬はそこまで実績がある馬ではないです。
......その上位3頭が軒並み外に行っちゃったんですけど。
だから、1列目に丸ごと3頭置いてしまおう、ということですね。
2列目にタイセイアベニールを置いたのは、春雷ステークスの評価。
このレースは本当にレベルが高いと思ってます。
......1列目の3頭がもう少し枠に恵まれれば、3頭重視で、残りを3列目、でも良かったんですけど、この馬が評価したい馬の中で一番内目に入ってしまったので。
点数が嵩みますが、やむを得ないかな、というところですね。
あとは指数評価の印を回した馬を大体買ってる、という感じですが。
ミッキーブリランテが指数○で、これが阪急杯の評価。あとは、ニューイヤーステークスも評価はするんですが今回は消しました。
距離が忙しいかな、というのもありますが、追切見ても坂路で速い時計が出せればパフォーマンスに繋がる馬だと思うんで。
ニューイヤーステークスが大穴でしたが、変化点が坂路時計だったので。
今回は輸送があるから、という理由もあるのでしょうが、1週前に一杯に追っての54秒台はやっぱり物足りないです。
ローテも詰まってますし、人気を考えればこの辺を消さないと組み立てが難しいです。
シゲルピンクルビーは、距離はやってみないと、というところですが、チューリップ賞勝ちの指数は平凡。古馬換算なら3勝クラス水準なので、この人気なら嫌った方がいいかな、というところ。
ケープコッドは、何をやっても甘い、という評価です。
馬の力は劣ると思いますが、ジョッキーは怖いですよね。
……ただ、そういうことで買うわけではないので。
カツジくらい人気なければ拾いますが、ここは人気との兼ね合いですね。
ケープコッドは3着来ないでーとお祈りしてます。
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