クイーンステークスのレース回顧

クイーンステークスのレース回顧です。(レース予想記事は以下)

レース評価

(3歳以上GⅢ芝 基準指数67)
勝ち馬指数 66
レースレベル 平凡以下
短評:Hペース縦長で差し競馬。展開通りでうまく捌けた馬が上位に来ただけ。レベルは低い。

推奨馬の結果

◎フェアリーポルカ(2番人気6着)

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レース回顧

一応、ブログで公開した責任はありますんで、◎フェアリーポルカを1着固定した3連単は買いましたけど。
予想記事でもニュアンスがわかってもらえるように書いたつもりですが、堅そうなのに当たる気がしない、という。苦笑

果たしてその通りで、1着は「何でこの馬が??」という感じで全くノーチェック。2着3着は人気サイドで、見立ては正しかったと思います。
ただただ来る馬がわからないだけでした。(まあ真面目に言えば、普段私が穴っぽいと考える馬が、ことごとく買い材料が少なかった、ということです)

予想段階から熱量が低かったんですが、レース回顧はしっかりやって次につなげないといけません!!
ただ、レース自体も本当に中身がないレースだったなと。。

コントラチェックは行かなかったんですが、まあナルハヤタガノアスワドも勝気なジョッキーなんで。苦笑 ペースは速くなりましたね。
(コントラチェックが敢然と主張すれば、もう少し落ち着くかなぁと思ってたんですが、陣営も色々レース運びも考えてるんでしょう)

果たして前が苦しくなったところの差し競馬。指数も高くない。
だから勝ち馬2着馬についてはそんなに評価は出来ないです。
(勿論、アドマイヤジャスタに続きレッドアネモスを大駆けに導いた吉田隼人騎手はうまく馬をやる気にさせたんだと思いますし、それはいいことだと思いますよ)

まあ完全に脚を余した3着のスカーレットカラーは弁解の余地ありでしょうが。
私は調整過程に疑問を感じたんで、この人気なら消し、としました。
で、岩田康騎手のレース後のコメントは「馬を信じてなかったわけではないが、展開を決め打って下手乗りしました」というもの。

多分陣営の仕上げを信じてなかったんじゃないですかね。笑
去年のエリ女の時もゆるゆる仕上げでやらかしてますからね。

難しいのは、去年のクイーンステークスもスカーレットカラー2着なんですけど、詰まるだけ詰まって脚が溜まった、と考えることもできるので。。
好走には色々注文がつきそうです。今回は相手も弱かったですし。。

一応、本命のフェアリーポルカについてですが、終い甘くなるから内内内内ずっと言ってますけど、今回は中ほどを回して普通に伸びてましたからね。
前走がうまく行き過ぎた分判断に迷ったのかもしれませんが、別に溜めて外回したって大丈夫な馬だと思いますがね。
仕上げるに当たって斤量を考慮したのか知りませんが、単に太りすぎただけだと思いますよ。笑

まあ、予想の段階から覚めてましたが、回顧も覚めてました。
今週はもう少し面白い重賞になるといいなぁ。と思います。

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