来る馬を選ぶのは無理なので、せめてこないと思う馬をしっかり選ぼう、というか多分そっちの方が簡単だと思うんで。
で、妙味なしと思う馬も積極的に消していって、余った馬を丸ごと買おう、という方針なんですけどね。
このレースは上位人気馬は消せないし、穴馬もちょっと気になる馬がいる、という一番クセの悪いレースです笑
絞って勝負するレースなんでしょうけど、手を広げる方向でスタンスを決めたんで。
とりあえずマイナスがないように馬券を組んでいきます。
買い目ですが、3連複フォーメーションで、
5 8-5 8 13-1 3 5 6 8 11 13
計13点の各200円と、
5 8-1 13
2点を300円づつ買い足しでいきます。
元々、グランアレグリアとシュネルマイスターの2頭が勝ち負けと思っていて。
どっちも前走の指数は素晴らしいです。
そこに、インディチャンプが絡むかどうか、というところなんですが、これはこれで、適距離に戻るし、追い切りが良さそう、というところで、これも良さそう。
ただ、強烈な違和感があるのが、シュネルマイスターの人気のなさ。
近年の牝馬の活躍で、斤量が軽いことが有利だということが浸透しているはずなのに、54kgでサリオスよりも人気がない、というのは有り得ないと思うんです。
インディチャンプより人気だったのも正直意外。
……なーんか、「人気薄だー」って飛びついちゃいけないと直感が言ってます笑
なので、一列目はグランアレグリアとインディチャンプ。
二列目にシュネルマイスターを足して、あとは気になる馬を三列目、ということにしました。
まあ、サリオスは1800くらいが合うのかな、という気もするんですが、3着くらいならないこともないかなと言うところで買いますが。
これに続く人気がケイデンスコール、というのは明らかな格落ち感なんで、これを消すのがこのレースで出来る工夫の精一杯でしょうか。
じゃあなんでダイワキャグニーは押さえてるんだ、って話なんですけど。
前走のマイラーズカップは、まあ普通にG2水準の指数が出てるんで悪くないですが、この馬が右回りの高速馬場のマイルで走れるわけがない、と思っていたところに、差のないところで頑張ったので。
得意の左回りに変わっての穴っぽさが、ということで買っています。
普通に走って、この辺が一杯かな、と思うケイデンスコールとはその辺が違います。
あと買うのはダノン2騎。
ダノンプレミアムが、人気もないし、たまたま安田記念で結果が出てないだけで、まあ雨のレースになるとダメかもしれませんが。
特に消す理由もない中で人気もないから、買おうと思ったんですが。
川田騎手はキングリーの方に乗るんだなぁ、というところで、じゃあそっちも買っておこう、という感じですね。
ダート追い切りだからダメってことはないと思いますけど、気性がやばくなってるのかも知れないですね。
というところで、またフリック入力で思うがままに打ちましたけど爆
メインのフォーメーションの金額を少なくして、買い足しを増やして、と、一応考えながらの買い方にしてみました。
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