土曜日は、阪神準メインの播州ステークスで、馬連万馬券と3連複6万馬券というのが的中しまして。
ツイッターには上げましたけどね。
で、「こいつ図に乗ってんじゃねー」と思われるかもわかりませんが、このレースで3連単を買うかどうかを悩んで結局やめてしまったんですけどね。
......なんか40万円損した気分になってるわけですね笑
ホント決断力のなさが致命的なんですけど、それもこれも金がないから判断が曇るんですよ（爆）
なんで、まずはちまちまお金をためて、使える軍資金を増やさないと、という感じです。
自分でも恐ろしいですけど、10万戻ってきてもあっという間に消えていきますからね。
ちなみに、一応先週のスプリンターズステークスも当たりましたけど、予想の仕方はもう完成しました（断言）
買い方については、1頭軸に戻して末を手広く、という感じでやります。
土曜日の重賞、7頭立てのサウジアラビアはパス、というか、遊びで3連複2頭軸を計400円買って180円戻ってきましたけど笑
日曜両重賞はブログでも書いていきます。
個人的に勝負は京都大賞典なんで、毎日王冠はやりたくないんですけど......
まあ、伝統の古馬重賞なんで。一応予想はします。
1列目
本命は、ダノンキングリーでいきます。
先週からペースを考慮しつつ、自分の指数と絡めて予想してるんですが。
府中1800は基本後傾ラップで末が切れる馬を買いたいわけです。
で、狙いたい馬がどういう馬かといえば、
「本来後傾ラップが得意なんだけど、前掛かりのペースでも頑張って走っている馬」
という馬を一番狙いたいわけです。
地力があって、かつ今回変わり身も見いだせる馬、ということですね。
......このレースにそういった馬はいませんでした。
だから買いたくなかったんですけど、そうなると、まあ単純に強い馬を選ぼうと。
私の中で、古馬GⅡでも勝ち負けに足る馬、という判断は、
シュネルマイスター
ダノンキングリー
ケイデンスコール
この3頭。
単純にシュネルマイスターとケイデンスコールは、追切なり厩舎のコメントを見るなりして、仕上がり一息かなと思ったので、ダノンキングリーを選んだ、ということになります。
2列目
馬連なら相手、3連複ならフォーメーションの2列目、ということですが、
ラストドラフト
マイネルファンロン
カデナ
ヴァンドギャルド
この4頭で行きます。
特に気になるのはカデナとラストドラフトですね。
カデナは、去年の大阪杯が溜めるだけ溜めて、ばくちの騎乗でしたが好内容。
ただ、今年の中山金杯も前後半、大阪杯と同じようなペースで走ったんですけどこれはさっぱり。
で、安田記念で58kgを背負ってそこそこ頑張った、と考えると、いまだと2000mが長くなってるのかな、という印象があります。
で、今回の1800がどうか、となると、どうなるか何の確証もないんですけど笑
とりあえず斤量がまともになるのはいいと思うので。本命も考えたんですどね。
これ、という一押しが見いだせず、相手までとしました。
ラストドラフトは、後傾ラップが得意な馬と見てるんで、乱ペースにならなければハマりそうな気はします。
ただ、日経賞とか去年のアル共を評価してるんで、1800まで距離詰めちゃうとどうかな、というところ。
マイネルファンロンは、前走展開ドはまりだと思ってますが、走破タイムは優秀ですし、今までやったことのない形で一変したわけですから、ここも軽視はできないでしょう。末を活かせば。
ヴァンドギャルドについては、特に割り引く点がなかったので。
......ドバイ帰り、というのが最大の懸念材料ですけどね。仕上がりはいいそうなんで。
3列目
あんまり考えすぎずに手広く拾っておこうと思うので、絶対にいらない、と思う馬以外は全部取っておきます。
ちなみに、私が絶対にいらないと思う馬は、
カイザーミノル（距離長い）
トーラスジェミニ（良馬場で前に行けば差される）
この2頭はいらないと思うんで、あとは拾っておきます。
最初に言ったシュネルマイスターとケイデンスコールは、2列目に上げてもいいんですけど、この辺は配当の兼ね合いでしょうか。
買い目
フォーメーションで3連複30点で行きます。
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