2021年　天皇賞秋の予想

雨の状況を確認してから予想しようと思ってたら、深夜になってしまいました。
予報を見る限りレース中も降ってそうですね。

優先順位の表は、繰り返しになりますが、

本命候補……近5走で優秀なレースがある
準本命候補……近５走でそこそこ優秀なレースがある
準々本命候補……10走遡って優秀なレースがあった
ヒモ候補……その他大勢
買わない……指数では買い要素がない

こんなことなんですけど、これは馬場が良い状態での指数を見ておりまして。
時計掛かる馬場での高いパフォーマンスは、全部ヒモ候補に入れております。
足の速さだけではない適性が求められるんで避けてるんですけど、今回は雨が降りますので。
そこは予想の中で触れていきます。

優先順位の振り分けですが、

こう振り分けました。

予想

軸候補は5頭なんですが、まず、トーセンスーリヤは雨が全くダメなんで消しです。
良馬場なら面白いかもと思ってたんですけどね......

あと、グランアレグリアも消しですね。
マイルで強すぎる、というか歴史的マイラーと言ってもいいんですが、それなら2000でわざわざ買わなくていいと思うので。
この辺は、私がロマンではなく、金のことしか考えてない、という事情が大きいんですけどね。
あと、血統が全然分からないんで、こなすかどうかがわからん、ということもあります。

順番からいくと、エフフォーリアかコントレイルか、なんですが。
単純にクラシックの評価が現3歳世代は特にレベル高いと思ってますんで。
エフフォーリアが本命。コントレイルが対抗。という形になります。

エフフォーリアは特に割り引くことがないです。雨は分からんですけどね。
逆に、コントレイルについては、大阪杯のレース後に「豚みたいな仕上げでレースに出しやがって」と、当ブログでもバカほど文句言ったと思うんですけど笑

攻め時計見たら、また無駄に速い時計出してるなぁ、と思ったんで消しじゃ消しじゃ、と喜んでいたんですが、厩舎のコメント見たら、今回は馬体が絞れてるらしいので。

そしたら、今回は信用して買うしかないかなと思うんですけどね。
大阪杯の印象がありますけど、本来時計掛かる馬場も全く苦にしない馬ですし。

本命対抗は以上の通り。

3番手はカレンブーケドールです。
2000は距離不足だと思いますけどね。
雨が恵みになれば距離不足を相殺できるんじゃないかな、と思ってます。

で、残りヒモ候補として振り分けた馬がいますが、特に時計掛かる馬場でパフォーマンスが高い馬を買おうと思います。

モズベッロ
ポタジェ
ワールドプレミア
サンレイポケット

この4頭。
この内、いかにも一たたき感のワールドプレミアと、前走が追い不足なのに馬体減で、今回コースで一気に絞ってきたモズベッロは状態が不安なので押さえの押さえ。

残ったポタジェとサンレイポケットは、重馬場適性のみで2連系の馬券も、という組み立てで行こうと思います。

印

◎エフフォーリア
○コントレイル
▲カレンブーケドール
★ポタジェ
★サンレイポケット
△モズベッロ
△ワールドプレミア

買い目

馬連が◎－○▲★で4点。
3連複で◎－○▲★－○▲★△で14点。